山梨県の小顔矯正・脱毛サロン
Aro Ravi（アロラヴィ）

頭部は、人間機能が集まっているところで、五感を通じて全身の疲れが蓄積されます。
頭が疲れると、頭皮の筋肉が緊張して硬くなったり、頭皮に力が無くなってしまいます。
その結果、思考力の低下、不眠など神経の疲れを引き起こしています。
頭部の施術は、疲れた現代人への心身を癒す効果は絶大であると考えます。
頭・耳・顔を一緒に揉みほぐす技術をいたします。耳に備わる目や肩の反射区の刺激で眼精疲労・肩こりを和らげます。
さらに顔のツボ押しは、顔全体の血行が良くなりむくみが取り除かれスッキリして頂けます。頭部はオイルを使わずに施術する事で、ピンポイントに到達する深い刺激は、間脳や大脳皮質へと伝わり、頭蓋骨まで揉まれているかのような感触で頭の緊張がゆるみます。また、頭皮のトリートメントは、身体へ酸素が多く取入れられ深い呼吸になり、神経のバランスが整えます。

顔は、表情筋とよばれる細かい筋肉が表情を作り出します。
起きている限り、顔の筋肉は常に働いていて負担の多く、疲れやすい部分です。
蓄積します。こうして肌のトラブルや、むくみ・たるみといったお顔の疲労に繋がります。溜まってしまった血液の流れをスムーズにするために、顔の筋肉「表情筋」に直接アプローチする施術をいたします。
疲れをスッキリ取り除き、筋肉を柔軟に保つことで、明るく自然な表情と、ハリのあるなお肌を維持することが出来るボディーと同じようにお顔の筋肉を揉みほぐすのがオススメです。

首の筋肉は、重たい頭を支え、さらに上半身の骨格を繋ぎ重心を保っています。
腰と同じように姿勢と関係していて首が疲れるとバランスだ悪くなり、頭や肩へ影響をもたらします。
また反対に、肩や目の疲れ、神経的な疲れの蓄積により、首へ負担をかける場合もあると考えられえます。このように、首と肩は運動していることから、一緒にトリートメントします。強度があるので、細かい部分でもしっかり圧をかけなければほぐれません。
頭蓋骨のきわに備わる目の疲れに効果的なツボも刺激しながら、骨格のカーブに合わせ凝おりを念入りに揉みほぐします。首まわりの血行がよくなり、筋肉の柔軟さが取り戻されることで首以外の頭や肩も軽くなります。

腕が疲れると血液循環が悪くなり疲労物質が溜まって筋肉が張り、むくんで重くなります。
使いすぎて疲れが溜まると、胴体と胸を支える三角筋が腕の重みに耐えられなくなり、肩が痛くなってしまいます。腕はものを持ち上げたりする動作で内側の筋肉が働き、ものを押したりする時は、外側の筋肉が働きます。どちらかの筋肉だけを使いすぎるとバランスが悪く疲れてしまいます。
手の平と指先は、肘から下の筋肉が連動しているため、パソコンなどの指先だけを過剰に使う作業でも腕が疲れます。また、自由に動かすことができる腕の筋肉は、他の部位と比べて神経が筋肉の近くで走行しているので、腕が疲れてしまうと神経を通じて他の部位へ負担をかけてしまう場合があります。
腕の施術は、筋肉を柔軟にすることを目的とし、足のトリートメント同様、筋肉を深く圧して絞りあげていきます。筋繊維の中に溜まってしまった疲労物質をはがし、リンパや血液の流れをスムーズにすることで筋肉本来のポンプ機能を回復させ、疲れを取り除きます。
毎日動かしている腕は疲れに対して鈍く、施術を受けられて疲れていることに気がつく方が多くいらっしゃいます。

手は、普段の生活で非常に多く働いています。
パソコンや携帯電話のメールなどで長時間指先を使うと手の甲や腕の外側へ疲れは溜まりやすくなります。
また、ペンを持ったり、バックを持ったりと、重い軽いを問わず多くの場面で「握る」動きをします。そうすると手の平は腕の内側へ疲れが溜まりやすくなります。
手の平は神経が集中している部分でもあり疲労すると、神経の疲れにも関係してきます。
手の平の施術は、リフレクソロジーとよばれる反射区療法を取り入れながら、手の平筋肉を細部にわたり揉みほぐします。
リフレクソロジーとは身体も一部（手や足）に全身の内部の器官が反射投影されているという反射区の考え方に基いて体系でけられています。つまり、その反射区を刺激すると、全身の内部の器官に働きかけ、自然治癒力を呼び起こすことが出来る健康法です。
リンパ・血液の流れや新陳代謝が良くなり老廃物の排泄作用が働きます。さらに気持ちの良いという感覚により、リラックスしやすく神経的なストレス解消とも繋がり、ホルモン分泌のバランスも整えます。

お腹の周りには、臓器をおおっている大事な部分であります。お腹が冷えると内臓代謝が低下し便秘・むくみ・下腹部のはり・ホルモン分泌の低下などの原因にもなります。また、神経とも繋がりが深いのでストレスもかかりやすくなっていきます。放っておくと、他の部位の不調の原因にの繋がります。
お腹周りの施術は、腸の動きの活性化・呼吸法を取り入れていく施術法となります。深い呼吸をすることで、内臓代謝を上げていきます。そして、正しい姿勢に維持にも繋がります。女性の場合は、ボディーラインを整えるだけでなく、子宮周りが温まり内分泌の働きをよくします。

腰は、筋肉がいくつもに重なり、硬く丈夫な筋膜で覆われ背骨を支えています。腰が疲れると、重心が保てなくなり姿勢が悪くなる原因になります。また、肩こり・首の疲れなどから身体のバランスが崩れ、腰に負担をかけてしまうとも考えられます。こういった疲れを溜め込んでしまうと筋肉が弱くなり、耐えられなく慢性的に疲れてしまいます。
腰にも、乳酸などの疲労物質が蓄積してできたコリが存在します。特に疲労がたまりやすい肋骨のきわから腰骨にかけての厚い筋肉の層を腰の範囲として捉え、筋線維にそって流したり、筋束を左右に揺らしたりして筋肉の緊張を和らげます。
腰の筋肉は非常に硬いので、深部のコリに到達し柔らかくなるまで繰り返し揉みほぐしていきます。すると、血液の循環が良くなり、疲労物質が取り除かれ腰が楽になります。
こまめにトリートメントされると、筋肉本来の機能が回復し姿勢もよくなります。

おしりの筋肉は特に座っていることで疲れてしまいます。疲れが蓄積してくると筋肉が硬く萎縮するため、ハリや弾力を失います。お尻は身体の真ん中に位置するからこそ、この影響は相当なものです。お尻(殿筋)と背中(広背筋)は腰の部分で運動しているため、お尻が疲れていると腰や背中にもストレスを与えることとなります。
よく肩こり方も腰痛の方も、お尻の疲れが原因となる場合が多くそれほど現代人のお尻は疲れているといえます。お尻の疲れを解消するには「筋肉まで行き届く刺激」が必要です。
骨盤の形に添って深部のコリを見逃さず徹底的に揉みほぐします。

ももの筋肉は、体の中にもっとも大きな筋肉が集まっていて、立つときも歩くとも常に前側、後側が運動して伸縮を繰り返します。
長時間歩きまわって疲労が溜まると、もも全体が張り、重たく感じます。
また、ももの内側は内転筋という筋肉があり、内転筋はふくらはぎの筋肉とともに下半身のリンパ管や血液の流れを促すポンプの役割をしています。重力の関係や骨盤のゆがみなど内ももに負担をかけすぎると、血行が妨げられ体の血流がスムーズにいかず足のむくみの原因になります。疲れやむくみを溜めておくと筋肉はどんどん硬くなり代謝が悪くなって脂肪がつきやすくなります。
血液循環を回復させるため、筋肉の繊維にそって押し上げるように繰り返し揉みほぐします。筋肉の付着部分はしっかりと、伸縮する柔らかい部分は広い面を使ってアプローチし筋肉の柔軟さを取り戻して頂けるようなトリートメントを行います。本来の筋肉機能の低下を防ぐとともに、疲労回復に効果的です。

足、足首、脚は身体の基礎として機能するため姿勢と大きく関係してきます。立っている時、体重が足首にかかりますが、重心がズレるのを防ぎ倒れないようバランスを保つ為、ふくらはぎと足の筋肉が常時働いて、慢性的な緊張で疲れてしまいます。また長時間立ち続けた梨反対に座ったまま足を動かさないなど、筋肉の動きが少ない場合は、筋肉の伸縮運動による下から押し上げるようなポンプ機能が弱まり、血液やリンパの流れが低下し身体の下のほうに余分に溜まってしまいむくみが起きやすくなります。
溜まってしまった疲れやむくみを和らげるために、骨格筋の形状に合わせて足首から膝の周りの筋肉を縛り上げたり、揺らしながらもみとかしたりして筋肉を深く捕らえ隅々まで行き届くトリートメント法です。筋繊維の中に溜まっている老廃物をはがし、筋肉の柔軟性を取り戻して琳派や血液の通り道をスムーズにし、そして足のポンプ機能を回復させますので、定期的にメンテナンスする事でむくみの発生そのものを抑えられるように改善していきます。

足裏は、身体の一番下に位置し、体重を支えています。長時間立ち続けると、足裏が集中して負担を受けつかれてしまいます。ひどく疲れた時は、足に熱がこもったり、ジンジンと感じたりします。また、長時間靴を履いていると、足元が圧迫され血液循環が低下し、冷え性やむくみの原因となります。ほっておくと、疲労物質が足裏の筋繊維に蓄積し、クリスタルディポジットと呼ばれる硬いコリができてしまいます。
日頃からこまめに揉みほぐして疲れが溜まらない足裏を目指しましょう。
足裏は、リフレクソロジーを取り入れ、反射区を刺激し自然治癒力を引き出しながら、コリかたまった筋肉の緊張を和らげるトリートメントしていきます。
第2の心臓とも言われるように、全身の神経が集中していて気持ち良いと感じやすい足裏には、リラクゼーション効果も高く、心身のストレス解消にも繋がります。